マンデーン
2007年魚座新月図
いくつかあるインド占星術のマンデーンチャートだが、その中の一つである「魚座新月図」で2007年の社会経済情勢を見ていこう。
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財産・貿易収支を示す2室には土星が入り、この土星は木星から片側アスペクトを受けている。これからみると経済面では貿易関連で思わぬ僥倖に恵まれる年となりそうである。しかし、同時に海王星とオーブ1度でタイトなアスペクトを受けていることと、機能的にも凶星となっている高揚の火星からもアスペクトを受けているのでそれほど経済状況は改善しない。
特に、福祉、年金等高齢者の絡む問題ではかなりの打撃を受ける。こうした問題のいい加減さが表面化する年となる。(外惑星は普通インド占星術では使用しないが、内惑星とコンビネーションを組んでいる在住惑星としてならそれなりに作用すると思われる)火星は8室に在住しているので、今年は国家としていろいろスキャンダルに見舞われる年となる。実際に現役閣僚の自殺、辞任、年金不祥事の発覚等いろいろの不祥事に見舞われている。しかし、株価はかなり力強く上昇するだろう。
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更に土星は4室にアスペクトをかけ、9室在住の水星は1室と4室を支配してラーフとコンジャンクションしているので、自然災害が予想される。
政府を表す10室は2室支配の月、3室支配の太陽が在住している。ここに吉星の木星がアスペクトをかけていること、太陽のシャドバラの得点は1.61と高いこと等を考慮に入れる必要がある。10室はケンドラ&ウパチャヤのハウスであり、政府は困難にもめげず最終的には次々と法案を通す力をもつであろう。但し、外交問題では特に近隣外交を巡って攻撃を受ける年でもある。
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